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こんにちは。面倒くさがり思考をシンプルに。taroです。
汚部屋時代から10年以上、お片付けに向き合って色々なことをしてきたtaroですが、これは行ってほしいなぁと思うことがあります。それは「今」にあわせた物の見直し。
部屋が散らかるタイミング
部屋が散らかったり、モノの見直しをするべきタイミングって、人生の中で何度も訪れることをご存知でしょうか。
例えば、このイラスト。
その時々で持っている持ち物や必要な物は全く違うと思いませんか?
赤ちゃんの時に着ていた洋服やおもちゃ、今も使っているでしょうか。
哺乳瓶も今も大切に保管していますか?
ランドセル今も使っているでしょうか。
教科書今も使っているでしょうか。
成長するに連れてその時々で、必要な物は変化してきます。
例えば・・・
- 小学校に入るとランドセルが必要なのでランドセルの置き場所を作る必要がある
- 習い事を始めると習い事にまつわる物が増える
- 仕事を開始すると、仕事用に服や持ち物が必要
- 子どもが巣立つと夫婦のみの生活へシフト
- 高齢になる前に整理・親世代の整理
- 高齢になると、安全に配慮した家づくり
など、軽くあげるだけでも、その時の状況の変化はかなりのものだと思いませんか?
この状況が変化するタイミングで、ランドセルが小学校卒業と同時に不要となるように物の見直しや収納の見直しも都度行っていく必要があります。
ご家族の人数が多ければ多いほど、散らかりやすいタイミングが訪れるのです。
モノは勝手に出ていかない
状況が変化したタイミングで、見直しをしていかないとどんどんモノは溜まっていく一方。入れることは簡単にできたとしても、出す習慣がないと溜まっていく。
モノがある=管理(置き場所・収納場所の確保)が必要
見直しをしないまま過ごしていると、モノが溢れて収納場所を確保できずに、使っていないものを押入れやクローゼット、使用頻度の少ない部屋に不要なモノを置いてその部屋が物置と化したり。
何から手をつけたらいいんだろうとなる前に、「見直す」習慣をつけることが大切です。
汚部屋時代のtaro
とはいえ、taro。
というより、そんなこと自体考えたこともなかったし、「片付け」といえばしまい込むことだと本当に思っていたので「収納」のことばかり考えていて「要不要を判断して不要なモノを取り除く=整理」ということ自体が頭になかったんです。
本当に知らなかった(本気)
でも、このイラストを見てどうでしょう。(また出す。笑)
状況が変化してきた時々での「整理」ってとても大切だと思いませんか?
モノの買い方について
成長の段階で、不要となりやすいモノを考えるようになってからは、買い方にも変化がありました。
例えば、可愛い洋服が沢山な子ども服。
サイズアウトすると不要になる。
安くて可愛い洋服を購入したり、できるだけ持つ枚数を少なくしたり。
整理収納とは
整理収納とは、その時々にあわせて必要なモノを選び、自分の性格にあわせてそのモノを使いやすく収める。モノは使う為にある。
- 整理収納にお金を払うなんて・・・
- お片付けについてこの年齢で学ぶなんて・・・
- 散らかった部屋を見せるのが不安・・・
なんて思っている方、これから訪れる散らかりやすいタイミング。
何度訪れるでしょうか。
整理収納はスキル。
taro、お片付けについて向き合い続けて本当に○○○万円ものお金を使ってきました。
(間違えた整え方法もかなりあって、遠回りもしましたが、勉強代だったなと感じます。)
整理収納を学んで思ったことは、整理収納を学ぶことは「とんでもなく価値のあること」だということ。やり方を知るだけで、これから続く暮らしが変化する。
もし、これを見ている方の中でお片付けについてやモノとの付き合い方について、お困りごとがあるなら、プロに気軽に相談してみたらいいと思います♪
今はSNSでもつながることができる時代。
苦手なことにはどんどんプロを巻き込んでしまいましょう。
整理収納アドバイザーは、「価値がある」と思っていて、モノについての色々な経験やお片付けについて人生を変えるような出来事があった方が多いです。
あなたの価値観に基づいて、どんな整理収納方法がいいかを考えてくれる方ばかり。
出しているサービスを見て(訪問・オンラインなどそれぞれの特徴があるから)この方にお願いしたいなという方を見つけて相談してみてね(^^)
最後までお読みくださりありがとうございます。
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