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こんにちは。taroです。
最近、思うこと。「学びを活かすも無駄にするも自分次第」ということ。
昨年4月から12月まで足が震えるほどの額を、お片付けサポートをする上での学びに費やしたのですが・・・
その学びから得た気付きがオンラインお片付けサポートにも通じるなぁと感じたので、taroが学びを受ける時に意識したことや気付きを綴っていきたいと思います♪
学びを受ける時に意識したこと
学びを受ける上で意識したことがあります。
- その人の「考え方」を受け取りたいと思う方から学ぶ
- 学び期間中は特に、たくさん挑戦してたくさん失敗する
- やりながら振り返り、修正改善していきながら自分のものにしていく
大きくいうとこの3つです。
①その人の「考え方」を受け取りたいと思う方から学ぶ
今は、同じことをお伝えしている人が何人もいますよね。
ネットでもやり方を調べていたら、ノウハウはいくらでも出てくる時代。
学びを始める時に夫に言われたこともこれ。
車の運転で例えると・・・
車の運転は基本的に誰でもできて、どのタイミングでブレーキを踏むのかアクセルを踏むのか。ここのタイミングは人それぞれ。
でもこのタイミングって実は大切で。この人がどう考えてどう行動しているのか。そこを見たい。知りたいと思う人から学ぶこと。
ノウハウよりその人の考え方を知りたいか否か。
ここがtaroの学ぶ上でのひとつの基準となっています。
②学び期間中は特に、たくさん挑戦してたくさん失敗する
学び期間中で一番やってよかったと感じるのはこれ。
沢山挑戦して、沢山失敗する。
その学びを受けた人たちはそれぞれ違う目的で学びを受けていたのですが卒業時に共通して言っていたことは
思い切って受けてよかった
ということ。
ここでこう言っている卒業生に共通していることは何かな?と思った時に
自分と考え方が違ったとしても、新たな視点として捉え、納得したうえでやってみる。
沢山挑戦して沢山失敗してみる。
もちろん、「このやり方があるよ」ということを知った時に、それぞれが自分で納得した上で、
と行動してみる。うまくいかなかったとしても必ず何かしらの学びにつながる。そして失敗からの方が学びって多いなぁと。
結果、学びを受けて挑戦(行動)したことで、自分では気付くことができなかった視点で物事を考えることができて視野がひろがる。
行動の先には必ず新たな気付きを得る。それも含めて体感できたから受けてよかった。となるのかなぁと。
やる前から
となっていたら、自分の思考の枠以上の経験はできなかったし、行動していないので経験から得る気付きにつながらなかった。
自分の中にはない選択肢をもてたり、その考えに触れることができるのも学ぶ醍醐味なのかなと感じます。
③やりながら振り返り、修正改善していきながら自分のものにしていく
学びって受けたからって必ずうまくいくわけではなくて、自分の頭で考えて行動していくことも必要となってきますよね。
学びはたたき台として、基本を踏まえた上で自分で考えて行動していく。
その学びを活かすも無駄にするも自分次第だなと思います。
まとめ
①②③を考えた時に、お片付けのサポートを受ける時にもこれって同じことを言えるのではと思ったんです。
暮らしは変化していくし、モノとの付き合いはずっと続いていくものだから。
知識を得るとそれが一生もののスキルとなる。
「考え方」に触れると新たな視点が加わり視野がひろがる(この部分が実はお金を出す上で大きいなことなのかなと思ったり)
この学びを活かすも無駄にするも自分次第で。
まぁ。無駄なことはないと言ってしまえばそれまでなんですけどね。
サポートを受けるか否か考えている方は、ひとつの基準として「その方の考え方を受け取りたいかどうか。知りたいか否か。」これを考えてみるのもひとつかなと感じます。
そして、オンラインのお片付けサポートであれば、サポート期間中はたくさん行動してたくさん失敗していく。失敗という失敗ってないんですけどね。お片付けも答えがないもので自由だから。
でも、少々うまくいかないことが起きたって、その期間中は整理収納アドバイザーがついていますから。
オンラインサポートでは、インプットしたものを、自分の手を動かしながらアウトプットしていく。
基本的な知識を得た上で、その人の考えに触れることで自分とは違う視点での気付きを得られたりするのも学びの醍醐味で、行動した先には沢山の気付きがあり新たな自分がつくられていく。
最後までお読みくださりありがとうございます。
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